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教育・研修内容の充実した、さらに魅力ある農大学へ

本校は、高校の新卒者等を対象とする養成部と新規就農希望者及び就農者等を対象とする研修部の2部制となっています。養成部では、昨年度、やまがた森林(モリ)ノミクスを支える林業の次世代のリーダーを育成するため、新たに林業経営学科を設置し、従来の稲作経営学科、果樹経営学科、野菜経営学科、花き経営学科、畜産経営学科、農産加工経営学科及と合わせて7学科体制となり、東北初の農業と林業がある大学校となり、農産加工と林業経営学科の両方があるのは全国唯一となっています。このように充実した学科構成により、学生が将来の進路に応じて選択できることが特徴となっています。

また、実践的な学習を重視しており、時代の変化等を踏まえたカリキュラムの見直しを常に行っており、昨年度に「副専攻基礎実習」を開講し、専攻する学科以外に選択した学科の学習と農産加工の学習ができるようになりました。これにより、新たな作物の導入による複合経営や6次産業化などにチャレンジする芽を育てることを目指しています。今後、農業経営に重要となる農業生産工程管理及び農場の衛生工程管理の履歴の点検などの取組状況を「見える化」を図るため、「GAP」や「農場HACCP」の認証取得に向けた取組やドローン等を活用したリモートセンシング等の最新技術、最新機械のデモンストレーションを行うなど最新農業技術等に対応した充実したカリキュラムとなっています。

さらに、進路指導については、就農コース、就職コース及び進学コースに分けて、担任と各コース担当職員等によるきめ細かい支援体制を整備しており、今年度からは、雇用就農(農業法人等へ就職する形での就農)を希望する学生や今後増加が予想される農業法人の担い手育成を図るため、新たに雇用就農コースを設置し進路指導を強化しているところです。昨年度、林業経営学科の第1期生がはじめての就職活動の年を迎え、森林組合の林業事業体や木材関係企業等の協力を得て、林業関係合同会社説明会の開催やインターンシップ等により学生が希望する職種と森林組合等が求める人材のマッチングを進め、昨年の12月中に全員の進路が決定しました。内訳は、8割が林業事業体等(それ以外は進学)に就職し、林業現場の最前線での活躍が大いに期待されます。農業系学科では、農業法人等への雇用就農を希望する学生が増加傾向にあることから、昨年度から新たに農業法人との合同就職相談会を昨年2回開催し、その後、学生の希望により会社訪問及びインターンシップを実施しています。このような取組みにより、全体での就農率は約62%となり、進路決定は卒業式前の1月中に全員が決定しました。

 研修部では、Uターン等の新規就農者を対象にした研修や就農後の発展段階に応じて支援する多様な研修機会の提供を行っています。また、養成部を卒業した就農者及び雇用就農者の就農後の農業経営力アップを支援する経営定着・発展支援研修や新分野及び農産加工導入を支援する農業ビジネス支援研修、女性農業者を対象とした「アグリウーマン塾」やスーパートップランナー(生産力の高い企業的な農業経営体)の育成を図るため、より高度な経営学を学ぶための「やまがた農業経営塾」を行い、養成部と研修部が連携しながら就農準備段階から就農後の経営発展段階に応じた農業経営のレベルアップを体系的に支援しています。

今後とも、本校は、本県の農林業担い手の教育・育成機関として、常に教育・研修内容の充実・深化させながら、本県農業をしっかり支えていく人材の育成に鋭意取組んでいきます。

山形県立農林大学校 校長 石川一夫







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