令和元年6月5日(水)に林業経営学科1学年学生が地域貢献活動の一環として、パリス保育園の年長児31名を対象に、森と木と親しむ体験活動を行いました。
学生全員が自己紹介した後、木のネームプレートづくり、クロモジの葉による草笛づくり、笹舟遊び、積木遊び等の野外体験活動を実施しました。
最後に紙芝居をして、園児たちに分かりやすく「森の大切さ」について伝えました。園児からは、お礼にと手作りのメダルをいただきました。遊びを通して森と木に親しむことで、子供たちはその大切さを身近に感じた様子でした。
一緒に木のネームプレートづくり 水に浮かぶ積木遊びで盛り上がりました。 笹舟遊び。ちゃんと浮かぶかな?

クロモジの葉による草笛あそび 「森の大切さ」についての紙芝居